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2021/06/18 17:14
使っている人は、わかっている。
一枚、一枚、丁寧に手づくり。
肌に優しいシルク生地+安心の不織布フィルター入りの多層構造。
販売枚数150万枚のプレミアムマスク。
それが「小杉のマスク」です。
新型コロナウイルス禍にさらされマスクにかつてないほど注目が集まった2020年。
中国産に打ち勝った織物技術を絹マスクに。
小杉織物は国内有数の繊維王国・福井県において、帯製造を通じて和装文化継承の一翼を担う伝統のものづくり企業。「日本のものづくりの火を消さない」という強い思いを胸に、中国産との競争に打ち勝ち浴衣帯シェアは90%近くを占めています。
その織物技術を生かし、天然繊維の王様と呼ばれる保湿・吸湿性、抗菌・消臭効果作用も高く、紫外線カット率も99.8%と、アトピーや乾燥肌の方にも優しいシルクを使った「絹マスク」を開発。一本の糸から生地を織り、一枚一枚手づくりでマスクを仕上げるからこそ可能な、その品質の高さから、新型コロナウイルス下において、多くのお客様の支持と信頼を得ました。
不織布マスクに負けない。超える絹マスク作りを。
支持された理由はシルクだけではありませんでした。小杉織物が製造開始以来、一貫してこだわったのが、「不織布フィルター入り」の絹マスクをお届けすることでした。こんな状況下に、少しでもお客様に絹の良さとともに安心感のある「日本ならではの新しいマスク」をお届けしたい。社員一同、その思いを胸に日夜製造に取り組んだのです。